2017年10月30日月曜日

就活 ~エントリーからSPI/Webテスト~

こんにちは!
ラーニングサポート火曜日担当の新安です。

今年度、院生スタッフの中で唯一の修士2年生…
なので研究室の話は他の方におまかせして、
今回はそのさらに先の話、、、就活について書こうと思います。

私の個人的な就活体験記なので、
「そういうやり方もあるんだな~」程度に読んでもらえると幸いです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【これまでの内容】
就活 ~事前準備~
就活 ~奨学生制度~
・就活 ~エントリーからSPI/Webテスト~ new!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今回は、就活の応募から診断や検査など、
面接手前までについて書いていこうと思います。

就活って具体的にはどういうことするの?
何を準備すればいいの?といった疑問に対して
参考になればいいなと思います。




事前に企業研究や合同説明会などに行って
自分の志望する企業をいくつか決めたとして、
その後まず最初にすべきことはエントリーです。

エントリーするためには
エントリーシートを作成しなければなりません。


エントリーシートとは、
事前に企業に提出する自己紹介文のようなものです。
自分がどういう人間か、学生時代どんな事をしてきたか、
何が得意か、今後どういうことをやっていきたいか、
なぜその会社を志望するのか、などといった様々な質問に
制限文字数内で答えなければいけません。

最初に目を通す資料であり、また最終面接時まで使われる資料になります。
なるべく制限文字数ぎりぎりまで記入して
自分のことを全力でアピールすることが重要です。


しかし急に自己アピールを書けと言われても
なかなか思いつかないと思います。

エントリーシート対策本などはある程度のヒントとしてなら役立ちます。
そこから自分の過去の経験を書き出して、文章化したら、いったん
周りの人に見てもらうことをお勧めします。

先輩や教授や親など身近な人に見てもらうことで、例えば
「こないだの○○(出来事)とか書いたら?」
「□□さんの~~な点もっと強くアピールしたほうがいいよ」など
自分では思いつかなかった部分を教えてくれるかもしれません。




エントリーシート提出と同時期あるいはその直後に
webテストやSPIなどの性格診断+簡単なテストを
受けさせる企業も多いです。

webテストは各企業ごとに独自の問題を用意しています。

SPIはテストセンターのパソコンで受ける共通のテストです。
問題自体は中学~高校の国語や数学問題のレベルですが、
1問ずつ制限時間が設定されていて、かなり素早く答えなければなりません。

ただ、SPIは参考書や問題集などがたくさん出ています。
なるべくそれらに目を通し、練習して、
テンポよく答えられるようにしておけばある程度点は取れるはずです。




ここまで順調に進むと次から面接ラッシュです。
次回面接についてお話します!

0 件のコメント:

コメントを投稿