2017年10月23日月曜日

ラーサポスタッフの普段と違ったお仕事~図書館ツアー~

こんにちは。金曜担当の寺田です。
突然ですが、みなさんはレファレンスデスク以外の場所でラーニングサポートのスタッフを見かけたことはないでしょうか?
本館二階の書架の間でしゃがみ込んでいたり、ファイルを片手に別館へ降りていったりする怪しいスタッフに見覚えはありませんか?
実は、わたしたちスタッフにはラーニングサポート以外にも仕事があるのです。
その仕事には、メディアセンターを利用する方のための仕事だけでなく、初めてメディアセンターを訪れる方のための仕事もあります。
そこで今回は、わたしが実際に行った仕事の一つ、図書館ツアーについて紹介します。

メディアセンターでは、矢上キャンパスの見学に来る高校生に図書館ツアーを行っています。
そのツアーのガイドをわたしたちスタッフはお手伝いします。
館内を歩きながら、本館は松下幸之助さん(パナソニックの創業者)の出資により建設されたことや、創想館にある大型テレビを使って上映イベントを開催していることなど、いろいろなことを紹介します。
館内には英語で書かれた論文や専門分野の参考書など、高校の図書館にはないものがたくさんあります。
特に、高校生は壁がホワイトボードになっている本館二階のグループ学習室や、別館にある集密書架などの珍しい設備に驚きます。

数年後には理工学部の後輩になっているかもしれない高校生に、矢上の良さを伝えることもわたしたちスタッフの仕事の一つです。
メディアセンターに来てくれる方が笑顔でいられるように頑張ります。

2017年10月16日月曜日

ワークショップ @ ボストン

秋学期から月曜担当になりました、ラーニングサポートの紅村です。
6月末にボストン大学のワークショップに行かせて頂いたので、そのことについて書こうと思います。


ボストン大学と慶應義塾大学は定期的に様々なテーマで合同ワークショップを開いているのですが、今年のテーマ(幾何)が自分の専門に近かったので連れて行ってもらいました。


ワークショップは五日間行われ、バンケット(食事会)の日を除き毎日朝から夕方までセミナーを聞いたり、ディスカッションをしたりしました。
なんとなく聞いたことのある内容のセミナーや、逆に全く知らない内容のセミナーまでありましたが、色々なことを耳学問的に知ることができて楽しかったです。


また、自分は初日にポスターセッションでポスター発表をしました。
       
比較的幾何的な対象である離散群と自分の専門である作用素環論の関係について既存の結果をポスターにまとめ、説明したり質問に答えたりしました。
向こうのオーガナイザーの方が親切な方で色々聞いてくださり良い経験となりました。


また、ワークショップの合間に観光もしました。下は皆で船に乗った時の写真です。
このときボストンで名物と言われるクラムチャウダーを食べていたのですが、美味しかったです。

紅村

2017年10月12日木曜日

シンガポールでの共同ワークショップ

ラーニングサポート金曜日担当の長谷川です。

あっという間に夏休みは終わってしまいましたが、いかがでしたか?

今回は、私が夏休みに大学のプログラムで参加したシンガポールでのワークショップについてです。


今回、私は慶應義塾の未来先導基金のプログラムで National University of Singapore と Nangyang Technological University へ行ってきました。アジアのトップを走るシンガポールの大学との交流をはかり、今後の活動につなげることが目的です。

プログラムでは各大学を訪問し、お互いの研究内容についての発表とディスカッションを行い、また研究施設を見学しました。



いずれの研究室も学生が世界中から集まってきていたほか、在籍している人のほとんどが博士課程やポスドクの方といった環境で、国内出身の学部生や修士課程の学生が多い日本との違いをはっきりと感じました。

夜は交流会を開いていただいたのですが、そこで私が生まれて初めて食べたのは…


なんとカエルでした!水槽の中で生きているところを最初に見たので大変ショッキングだったのですが、口にしてみると脂ののった白身魚のような味でとても美味しかったです。
皆さんもチャンスを見つけて食べてみてください!

2017年10月6日金曜日

アメリカでの学会

こんにちは。
秋学期から金曜担当になりました、院生スタッフの長谷川です。

 今回は6月に参加した国際会議について書きます。

 6月19日から26日にかけて、アメリカのコロラド州テルライドで行われた国際会議に行ってきました。

今回は分子シミュレーションを用いたハイドレートの研究をしている人がアメリカやフランス、日本などから30人ほど集まる学会でした。学会で発表するのが初めてかつ英語での口頭発表ということで不安もありましたが、無事に発表を終えることができました。
 また、同じ分野で世界をリードしている研究者の発表を直接聞いたり、研究テーマに関するディスカッションを行ったりしたことで、今後の研究へのモチベーションも向上しました。
 
 今回訪れたテルライドはリゾート地として有名な街だそうで、アクティビティが充実していました。私はチューブ(大きい浮き輪)を使った川下りに挑戦したのですが、転覆したり意図していない方向に流されたりとなかなか大変な思いをしました。こうした会議以外での活動も学会の醍醐味だと思いますが、命に別条がない程度にとどめておきましょう…


最後に、私は旅行先でスーパーマーケットを探検するのが好きなのですが、今回はこんなものを見つけました。

海外で売っている緑茶は本当に甘いので、「ダイエット緑茶」なんて商品が出回っているのでしょうか?海外ではよく売られているのでぜひ試してみてください!

2017年9月22日金曜日

ラーニングサポート再開!

こんにちは。
月曜担当の森下です。

今日から秋学期の授業が始まりましたね。
そしてラーニングサポートも今日から再開です!

担当するメンバーは、出身学科が
数理、応化、生命、機械、物理、物情と色とりどりの大学院生たちです。
12年生の必修科目の相談から、研究室や留学についての相談まで、幅広くサポートします。
新メンバーも加わり、充実のラインナップになっています!

月・火・木・金曜日は12:3015:30
水曜日は12:3017:00
の時間にお待ちしています。お気軽に声をかけてください。

詳細は院生スタッフ 各担時間帯をご覧ください!


朝、目が覚めて窓を開けると秋のひんやりした爽やかな風に吹かれて、夏が終わってしまった寂しさを感じます。
しかし秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして研究の秋!
サンマに梨に、サツマイモ、松茸!
ソフトボール大会!
学科分け!
研究室配属!
ラーニングサポート!

もっと夏休み気分でいたかったあなたも、楽しかった夏の思い出を胸に、
今日から気持ちを切り替えてがんばっていきましょう!

ぜひ秋の勉強のお供に、ラーニングサポートをご利用ください

2017年8月3日木曜日

ラーサポ日吉出張相談

こんにちは。金曜担当の寺田です。
今日は7月26日水曜日に実施されたラーニングサポート~日吉出張相談~について書きますね。

通常、ラーニングサポート(ラーサポ)は矢上のメディアセンターで行われています。
しかし試験前になると、ラーサポスタッフが日吉メディアセンターを訪れて、
そこでラーニングサポート~日吉出張相談~を実施します。
今回は数理科学科の紅村さん、機械工学科の長谷川さん、物理学科の私の三人が出張して、数学と物理の質問を受け付けました。

出張相談は日吉メディアセンターのスタディサポートで行われました。
入口近くのPCエリアのそばにあるので、気づいた人も多かったと思います。
2時間という短い時間の中でしたが、たくさんの方が訪れてくれました。
試験前ということで、演習問題の解き方について質問に来る方が多かったですね。
驚いたのは、理工学部の学生だけでなく、他の学部の学生も質問に来てくれたことでした。
数学は理系じゃなくても使う機会が多いですからね。

春学期のラーサポは7月31日で終わりです。
秋学期のラーサポは9月の授業開始日から行われます。
日吉の学生のみなさん、理系科目について分からないことがあったら、ぜひ相談に来てください。

2017年8月1日火曜日

国際交流お役立ちグッズ §2「見せるお土産」

木曜担当ラーニングサポートの山岸です!

私のブログでは、国際交流でのお役立ちグッズ等を紹介しています。

国際交流で日本らしいお土産の持参は定石
ということで、
前回の連載1回目では、「渡すお土産」ベスト3を発表しました。
いずれも、安く、かさばらず、軽く、
もらっても困らない形で渡せるものを考えました。

今回は、「見せるお土産」ベスト3です。

*****

     ハンコ

日本ではハンコ文化は深い馴染みがありますが、外国では珍しいようです!(*)
ハンコをプレゼントにするのではなく、
持っているハンコを何かに押してあげたり、お手紙の最後に押したりするだけで、
日本らしい文化を伝えることができると思います。
消費されるのはインクのみ。多くの人に無理なく贈れるプレゼントです!

―シャチハタ
実印や銀行印を持っていって失くしても困るし、
安く簡単に手に入るのでオススメです!朱肉も不要◎
普段ローマ字で書かれている苗字の漢字を見てもらう機会にもなり、
漢字トークにもつながります(各漢字の意味を説明するなど!)

―消しゴムハンコ
機会があれば、消しゴムとカッターを使って
現地の方と一緒に作るのも楽しいでしょう!

☝絵手紙の作品に押すために消しゴム印鑑を作りました(最近)
※絵手紙も日本の文化ですから、メッセージカードなどにしたら喜んでもらえると思います!
 起源は意外にも新しいらしく、驚きました
40年ほど前に日本の書道家、池田邦夫氏が大量に発表したことで始まったそうだ**)。


☝なお、絵手紙とはこんな感じです。(筆者が小学校4~6年の間に描いたもの)

ゴム印のいいところは、消しゴムとカッターさえあれば作れるところです。
印鑑としてだけでなく、モチーフを彫って絵のように使うこともできます◎
絵葉書などの大量生産にも向きますし、インクを変えれば趣も異なり、押し方で一つ一
異なるのもまた味があってよいと思います!

*印鑑登録制度は10年ほど前までアジア他国には存在していたが、今となっては日本だけとのこと(参考文献http://news.livedoor.com/article/detail/11785307/ 参照2017-07-13)。
**絵手紙のはじまり(参考文献 日本絵手紙協会http://www.etegami.or.jp/index.html 参照2017-07-13
 

     浴衣

半年以上などの長期滞在経験者が口をそろえて言うのが、浴衣の必要性です!

何らかの交流会やハロウィンパーティーで着たり、
奨学金団体が現地にある場合、集会に呼ばれて自己紹介や研究計画等のプレゼンをする機会に浴衣を着て発表をした友人もいました。
ですが、浴衣を買っていくのって、
―高いんじゃないか?
―着られるかな?
という不安もつきまとうと思いますが、大丈夫です!

その1.浴衣にも古着がある!

浴衣の古着屋さんもいろいろあります。
私が行ってみて楽しかったのは大江戸骨董市です。
https://www.antique-market.jp/
参照2017-07-13

1000円均一や500円着物など、破格でたくさんの品ぞろえです。
たくさんの古着着物屋さんを一気に回れるのも良し◎
私が行ったときは、半分くらいは着物屋だったと思います。


その2.セパレート式に直せる!

セパレートのほうが着るのが難しいという説もありますが…
着付けに自信がない場合は、着物屋さんに持っていくと直してもらえるようです。
着付け経験がなかった私は、先日着物屋さんで習いました。ガンバリマス!


     家や家庭料理の写真/縦書きの小説や漫画

いまや、観光名所などは画像検索すれば、いとも容易くオンラインで見ることができるようになりました。
そんな今日に一番手に入らないのが、
―自宅の自分の部屋の写真
―近所の様子
などです!

自分にとっては当たり前の生活感あふれる風景が、
文化を異にする方々にとっては刺激的に映るようです。
Google画像検索で出てこない身の回りのものって何だろう?」
と考えたものをカメラに収めてから旅立たれてはいかがでしょうか?!

また、アルファベットなどの横書きの言語圏に行くなら、
縦書きの小説なども興味を持ってもらえるでしょう。
プレゼントしなくても、持っていると良いかもしれません。


以上、「見せるお土産」ベスト3でした!
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「渡さないお土産」とは、必ずしも物である必要はありません。
折り紙の折り方、水引の結び方、着物の帯の結び方、etc.
こうした技術も立派なお土産であり、文化を表すものです。
これらは、受け取る側も体験できるし、かさばりません!

渡航前に、いままで当たり前だった身の回りの芸術に目を向け、
折り紙の新しい折り方を勉強してみたり、工芸にチャレンジしてみたりしてはいかがでしょうか??

以上、連載第2回「見せるお土産」ベスト3でした!